大府高校にて「交通安全講和」を実施しました。
■愛知県立大府高校の授業の一環として東海警察署様と合同で『交通安全講和』が開催されました。
『交通安全講和』授業の目的
生徒が交通事故の現状や原因などについて理解し、
日常生活における交通の危険に気付いて、的確な判断のもとに適切に行動できることを目的とする。
また環境を安全に整える、自他の安全に責任を持つなど、生涯にわたって安全な生活を実践するための
基本的な資質や能力を身に付けることを目的とする。
■東海警察署様(大府市管轄)より講演依頼があり、全校生徒さん937名に「高校生のヘルメット着用率向上」を目的としたなかで、具体的には、「ヘルメットの重要性」、「高校生はなぜヘルメットをかぶらないのか?」、「ヘルメットの安全基準・規格」、「大府市のヘルメット補助金について」、「ヘルメットの正しい被り方」などをお話ししました。
今回の講義を通じて一人でも多くの自転車事故の死亡者、重傷者が減るようになれば良いなと感じております。