寒くなってきました🥶|防寒ハンドルカバー

防寒ハンドルカバーについて

寒くなってきました。
ちょっとした距離を走るだけでも、指先が冷えてくる季節がやってきました。
指先が”かじかんで”しまうとブレーキ操作や変速操作にも影響しますので、手の防寒対策は忘れずに!
そこで今回は、防寒用の自転車ハンドルカバーの紹介です。

防寒用ハンドルカバーってどのようなもの・・・
上の写真のような自転車のハンドルの左右に取付けて使うカバーです。

 

■裏起毛のハンドルカバー

防寒タイプで採用しているのが、カバーの内側に暖かい裏起毛素材(ボア生地)が付いたものに
なります。肌への当たりが心地良くて、暖かいです。
【写真⇩ボア生地のイメージ】

■インナーが取り外せるタイプもあります。

外側のカバー部と内側のインナーがボタン止め式になっていてインナーを取り外せるタイプもあります。メリットとしてはインナーを洗濯することが出来ていつでも清潔に使用できること。
インナーを外して使えば冬場以外でも使うことができます。冬場以外での使用の目的は日焼け対策としての使い方が一般的です。このようなタイプをオールシーズンとうたっているものです。実は自転車用ハンドルカバーは夏用のタイプも存在しており、やはり使用用途は日焼け対策用です。夏用なのでカバーがレース編みになっていたりと風通しがあるハンドルカバーとなります。
【写真⇩インナーが取り外せる】

 

■透明窓付きのタイプは電動アシスト自転車に!

電動アシスト自転車にはハンドルに操作用パネルが付いております。
また変速機のレバーなどが付いている自転車もありますので、ハンドルカバーの一部分を透明の窓に
することで見えるようになっているモデルもあります。
【写真⇩透明窓】

夏用・防寒用・オールシーズンなど目的や季節に合わせてセレクトしてみると良いと思います。
今回は軽快車・ママチャリタイプを中心にご案内しましたが、ハンドルカバーにはクロスバイクのような
ストレートバータイプハンドル用のものなどもあります。

【写真⇩様々の種類のハンドルカバー】
写真のような感じで平ぺっったい袋に入ってホームセンター様などで販売されております。