秋はサイクリングに持ってこい! 快適な自転車シーズン到来‼️
秋サイクリングの準備
少しずつ暑さもやわらぎ走りやすい気候になりました。
1年で一番自転車に乗るのが気持ちいい季節です。
サイクリングをより楽しくするためのアイテムのご紹介❗
① 服装の工夫
・ ウインドブレーカー
秋は朝晩での気温の変化が大きいので、時間帯ごとの気温に合わせた工夫が必要です。
温度調節をするための薄手のジャケットを用意しましょう。
コンパクトに折畳め、出し入れしやすいウインドブレーカーがおすすめです。
まだまだ紫外線も気になるので日焼け防止に羽織ることも効果があります。
② アームウォーマー・レッグウォーマー
腕や足の保護をするのが、ウォーマーです。
部分的な保温が可能、また着脱も容易であるため、
目まぐるしい寒暖差や部分的なサポートにも対応できます!
③ レインウェア
突然降り出す雨にしっかり対策しましょう。
コンパクトに折りたたんで持ち運べるレインウェアを携行しましょう。
レインウェアは通気性・透湿性の良いものを選びましょう。
汗をかきにくく快適にサイクリングできます。
雨に濡れると体温がうばわれるのでヘルメット・シューズなどのレインカバーの準備もお忘れなく!
④ ライト
日没が早くなる季節必ず前照灯を準備しましょう。
「真っ暗な時よりも薄暗い時間帯」のほうが見落としが起き易く、事故や危険が多いです。
・ライト(前照灯)ライトの役割
「見るため」暗い夜道、路面の石や段差などの障害物に気づくため。
「見られるため」夜間運転を行う場合にはライトを点けることで周囲の車や歩行者に気付いてもらいやすくなります。
バッテリー状態の確認が重要!残量表示付きインジケータ付きモデルが、オススメです。
道路交通法 第52条と施行令第18条には、「夜間、道路を通行するときは、前照灯をつけなければならない」と定められています。
JIS規格準拠の前照灯を使用しましょう。
※前照灯は、常時点滅させていると無灯火扱いとなり違反となりますので注意しましょう。
・テール
後部に反射板の装着が義務づけられています。
内閣府令で定める基準(JIS規格適合品)を取付ましょう。
後続車やバイクなどに気づかれにくいので、追突事故防止に役立ちます。
・点灯するテールライト
後部に取り付けられ、光ることで夜間後方への視認性があがります。
基本は「点灯」させて使用しましょう。道交法では、点灯での使用が定められています。
点滅で使用する場合は、別途反射機材が必要になります、使い方には気をつけましょう。
・計画的な休憩&水分補給
連続して走りすぎると、疲労が溜まってり思わぬ事故につながります。
疲労がたまる前に計画的な休憩が効果的です。
失われた同じ量の水分を一気に補給するのではなく、適量づつ補給すれば疲労を最小限に押さえることができます。
汗と一緒に失ったミネラル類を補給できるスポーツドリンクや塩タブレットが疲労防止に効果的です。
・目的地を探す
紅葉スポットに行く→スマホで地図を見る、スマホホルダーを使用しましょう。
走行中にスマートフォンを手で持っての使用は、危険+道交法違反です。
紅葉を撮る→スマホを使う→スマホホルダー+スマホポーチ❗
機動力抜群で紅葉スポットを満喫しましょう。💮
自然の美しさを感じながら楽しむ絶好の機会です。
しっかりと準備を整えて、安全かつ快適なサイクリングを楽しみましょう。
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