2025.07.21
真夏の自転車走行の注意点
真夏の自転車走行の注意点
真夏の自転車走行には熱中症や体力の消耗、日焼けなどのリスクがあります。
安全・快適に走行するための注意点や対策を以下にまとめました。
🌞 真夏の自転車走行の注意点と対策
- 熱中症対策
こまめに水分補給:15~20分に1回程度、少量でも水やスポーツドリンクを摂取。
塩分も忘れずに:大量の汗で塩分も失われるため、塩タブレットや経口補水液が有効的です。
涼しい早朝や夕方など、直射日光が少ない時間を選ぶと体力消耗を防げます。
日陰でこまめな休憩をとり、無理をしないようにしましょう。
炎天下を避ける:朝早くか夕方の比較的涼しい時間帯に走行するしましょう。
無理をしない:めまいや頭痛、吐き気を感じたらすぐに日陰で休憩をとりましょう。
- 直射日光・紫外線対策
ヘルメット着用:直射日光を防ぎ、熱中症と事故時の頭部保護に効果的です。
サングラス:強い日差しや紫外線から目を守ります。
日焼け止め:首筋、腕、足など露出部に塗る。ウォータープルーフがおすすめ。
アームカバーやUVカットウエア:日焼けと暑さの軽減します。
- 服装の工夫
吸汗速乾素材のウエア:汗を素早く乾かし、蒸れを防止。
明るい色の服:黒など濃色は熱を吸収しやすいため避ける。
通気性のよい帽子(ヘルメットインナー):汗対策にも◎🧢
帽子・ヘルメットの活用し直射日光を防ぐために、ヘルメットの下にキャップやインナーキャップを被るのも効果的です。
4.水分補給
ボトルホルダーの装備:ホルダーを取り付ければ、バックなどからボトルを取り出す必要もなく
こまめな水分補給をしやすくします。
- 休憩をしっかり取る
1時間に1回は日陰で休憩:木陰やコンビニの軒先など。
冷却グッズの活用:首は体温調節の要となる頸動脈が通るため、
冷却効果が高い部位です首に巻く冷感タオルや保冷剤などが効果的です。
📝まとめ
リスク 対策例
熱中症 水分・塩分補給、無理をしない
紫外線 サングラス、日焼け止め、UVウエア
高温 涼しい時間帯に走行、冷却グッズ使用
装備 自転車の点検、適切な服装と装備
真夏でも、準備をしっかり整えれば快適に自転車を楽しめます。無理はせず、こまめな休憩と水分補給を忘れずに行いましょう。
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