🚲 自転車ライト点灯のおすすめ時間帯

🚲 自転車ライト点灯のおすすめ時間帯

一日のうちで、交通事故が起こりやすい時間帯は?
「夕暮れ時」や「たそがれ時」「日暮れ時」などと呼ばれる時間帯です。
警察庁では、日の入り前後1時間を「薄暮時間帯」としています。
夕暮れ時は人の目が暗さの変化に慣れず、事故が発生しやすくなります。
早めにライト(前照灯)を点灯することで、視界を確保しましょう。

 

1️⃣ 夕方・夜間(必須)
夜間=(日没時から日出時までの時間)のライト点灯が義務付けられています。(道路交通法)
👉 完全に暗くなる前に点けるのが安全‼️
9月末ごろの日の入り時間はおおよそ17:30位のため、 17時頃から点灯しましょう。

2️⃣ 早朝(まだ薄暗い時間)
• 夜明け前後は周囲が見えにくく事故のリスクが高い。
9月末ごろの日の出はおおよそ5時半ごろ。
• 通勤・通学で早朝5〜6時台に走る人はライト点灯しましょう。

3️⃣ 夕暮れ(マジックアワー夕焼けや黄昏の時間帯を指す言葉)
• 16〜18時頃(季節による):車から自転車が非常に見えにくい時間帯。
• 特に 日没直後の30分間 は事故が最も多いとされています。
👉 この時間帯はフロントライト&リアライトの点滅or点灯をしましょう。

4️⃣ 昼間でも点灯をおすすめする状況
日中でもライトを点けて走ることを「デイライト」と呼んでおり、交通事故防止につながります。
• 曇天や雨天(視界が悪くなる)
• トンネル・高架下・林道などの暗い道
• 交通量の多い幹線道路(デイライトとして点滅を使うと目立つ)

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