突然の発火、モバイルバッテリーだけじゃない!?

電動アシスト自転車のバッテリーも発火の危険!

近年、モバイルバッテリーや電動アシストバッテリー等のリチウム電池の発火事故が多発しております。
適正な使い方をしていれば、発火の原因となるリスクは低くなります。
日頃から便利に使っている電動アシスト自転車が発火事故につながることがないよう、十分に注意しましょう。


バッテリーの発火で最も多いのは充電中です。

純正バッテリー、充電器を使用しましょう。
専用器以外で充電すると発熱、破裂、発火などの原因になります。
正しい使用方法を守ることで、火災や事故のリスクを大幅に減少させることができます。
取扱い説明書をよく読み正しい方法で充電しましょう。
万が一充電中に異音や異臭を感じたらすぐに充電を中止し、購入店や自転車メーカーに問い合わせましょう。

バッテリー保管の注意!
自転車から取り外したバッテリーを水に濡らしたり、落下させないよう注意しましょう。
高温多湿・直射日光・火気・可燃物を避けて保管する。
変形・膨張・発熱・異臭・液漏れ等の異常ある場合は、使用を中止し、販売店に相談しましょう。

使用済みバッテリー
そのまま放置しておくこと発火の危険があります。
⚠ リチウムイオン電池は「危険物」扱いです。
使用済みバッテリーは、絶対に家庭ごみとして捨ててはいけません。
販売店などに正規回収ルートを確認の上適切な方法で廃棄しましょう。

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