年末 🧹ぜひ自転車もいたわってあげてください!
年末 🧹大そうじ 「ぜひ自転車もいたわってあげてください!」
新年を気持ちよくむかえるために大そうじをする方は多くみられると思います。
自転車ユーザーも新年を気持ち良くむかえるために、自分の自転車をきれいにしてあげましょう。

・本体の汚れやほこりを拭いてあげる
ウェットシートクリーナーがあると、手軽に拭けるので便利です。
液剤を繊維素材に染み込ませた清掃シートで、スプレーやウエスを使わずに簡単に拭き掃除ができます。
・水洗い
ウエットシートなどがない時は、寒いですが水洗いで汚れを落としてあげましょう!
洗車後の水切り・乾燥が需要です。水滴が残るとサビの原因になるため、しっかり乾かすことが大切です。
乾いたウエスで水分を拭き取り、風通しの良い場所で自然乾燥させましょう。
ウエスはマイクロファイバー製が理想で、水分をよく吸い、乾拭き仕上げにも適しています。

・チェーンやギヤにオイル(油)を差す。
オイルは注油しすぎに注意しましょう。
ウエスで覆いながらペダルを逆方向にまわしてチェーンにスプレーします。
プレートよりもローラーの内側に浸透させることを優先に注油しましょう。
ホイールやブレーキにオイルがついていたら しっかりとふき取りましょう。(ブレーキが利かなくなってしまうため)
オイルがぽたぽたと床に落ちますので、新聞紙などをあらかじめ敷いてから作業をはじめましょう!


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・緩んでいるネジがないかチェックしてネジを増し締めしてあげましょう
チェック方法は、自転車を10cmくらいの高さから落とすことです。
緩んでいると各部品の固定不足による振動音(異音)音が出やすいため発見に繋がります。
ハンドルの緩みは、前輪を両足で挟んで固定して、
ハンドルに荷重をかけて上下左右に動くかで確認できます。
カゴ・泥除け・ステー類は緩んでいることが多いです。

・タイヤに空気を入れてあげる。
タイヤを手で押して確認
適度な硬さがあるか?(フニャフニャなら空気が不足)適正空気圧はタイヤの側面に表示されております。
圧力の単位は、「PSI」「BAR」「KPA」「kg/〇」のいずれかで表示されているので、エアーゲージ付ポンプ等で適正値に調整しましょう。
空気圧が少ないとタイヤのパンク原因No.1の【リム打ちなどのパンク】に繋がりますので、パンクリスクを下げる意味でも空気圧をチェックしましょう。

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