電動アシスト自転車とは

電動アシスト自転車とは

電動アシスト自転車は、人が漕いだ力をモーターの力で補助するアシスト機能を付けた自転車です。
法律に基ずく基準はアシスト比率(人の力に対する原動機を用いて人の力を補う力の比率)が、10㎞/h未満の速度では2以下であり、
10㎞/hから24㎞/h未満の速度では、速度の上昇に比例して減少し、24km/h以上の速度ではアシストしないこと等が定められています。
※ 補助率とは、人の力に対する原動機を用いて人の力を補う比率をいい、例えば、人の力:原動機により補う力=1:2のとき、補助率は2となる。
型式認定を受けた電動アシスト自転車は、基準を満たしているため、安心して公道を走行することができます。
型式認定がない自転車は、法的に問題がある場合があり、使用に制限がかかることがあります。(原動機付自転車扱い等)
購入の際は、型式認定を受けたシールが貼付されたを自転車を選びましょう。

〇搭載されるモーター
大きく分けて、「ハブモーター」と「ミッドドライブモーター」の2種類があります。

「ハブモーター」=ホイールの中心にモーターが内蔵されております。
一般的にミッドドライブシステムよりも手頃な価格であり、予算重視の消費者にとって魅力的な選択肢となります。

「ミッドドライブモーター」=クランク部分にモーターが搭載されいます。
ペダルを踏みこんだ際にすぐにモーターがアシストしてくれますので、タイムラグがなくスムーズに走行することができます。

〇メリット・デメリット
メリット 
・ペダルを軽く踏み込むことでアシストが働き簡単に漕ぎ出すことができます。
・漕ぐ力を強くすることなく坂道をスムーズに登っていけます。
・重い荷物を乗せても、特に力を入れる必要はありません。
・車やバイクに比べ維持費が安く経済的です。1回の充電にかかる電気代は、一般的に10円から20円程度です。

デメリット
・通常の自転車より購入費用が高め。
シンプルな機能のモデルででも10万円前後から、スポーツ系のeバイクは一般的に30万円から40万円台のモデルが多いです。
・バッテリーの寿命がきたら、2万円以上で新しいバッテリーを購入しなければいけません。
・モーターやバッテリーを積んでいるので、普通の自転車に比べると車体が重くなります。
・充電が切れてしまうと重い自転車になってしまいます。
 バッテリー残量を常に確認して、残量と移動可能距離を考えて乗らなければいけません。

電動アシスト自転車の安全な利用をするために、以下のポイントに注意しましょう。

1.ペダルに足を乗せた状態で電源を入れない
ペダルに足を乗せたまま電源を入れると、ペダルの踏み込みを感知してモーターが駆動し、自転車が飛び出すことがあります。

2.坂道を走るときは座ったままゆっくりとペダルを踏む
電動アシスト自転車は速度が上がるほどアシスト力が弱まるため、上り坂は座ったまま、ゆっくりとペダルを踏むのがポイントです。

3.やってはいけない乗り方 けんけん乗り
片足でペダルを踏むとアシスト力が加わり、急加速してバランスを崩す恐れがあり非常に危険です。

4.早めのブレーキ操作をしましょう
一般自転車(ママチャリ等)と比べて車体が重いため、ブレーキをかけてから停止するまでに時間がかかります。
特に下り坂や雨天時は、早めにブレーキをかけるようにしましょう。

〇おすすめな人
・坂の多い地域に住んでいる人:坂道を少ない力でスムーズに走行できます。
・通勤や通学に自転車を利用する人、疲れを軽減し、快適に移動できます。
・運転免許返納後の移動手段として、健康維持にもつながり、交通費がかからない。
・体力に自信がない人、楽に漕ぐことができるため、安心して利用できます。

〇電動アシスト自転車の主な種類
・シティサイクルタイプ: 日常の街乗りに適したタイプ。
・子乗せタイプ: 子供を乗せるために設計されたモデル。
・スポーツタイプ: サイクリングやスポーツ走行に適したモデル。
・小径タイプ: 小さなタイヤを持ち、コンパクトなデザインのモデル。
・MTBタイプ: 山道やオフロード走行に適したモデル。

用途や好みに応じて選ぶことが大切です。

グリモラは㈱サギサカが運営するショッピングサイトです